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「イソップのハンドソープの香り、好き。でも正直、毎日じゃんじゃん使うにはちょっと高い……」

そんなふうに思ったことはありませんか。私もそのひとりでした。香りは大好きだけど、詰め替えのたびにお財布と相談してしまう。だから「似た香りで、もっと気軽に使えるものはないかな」と探し始めました。

いろいろ調べて実際に手に取ったのが、韓国コスメの Roslyn(ロズリン)です。結論から言うと、いまではイソップとロズリンの両方を持っていて、その日の気分で使い分けているくらい気に入っています。

この記事では、イソップに似てる候補を比べたうえで、実際に使ったロズリンの香りや使い心地を正直にレビューします。「あの香りは好きだけど続けにくい」という人の、代わり選びの参考になればうれしいです。

実際に購入した「ロズリン マンダリンゼスト」。500mL / 16.90 fl oz
実際に購入した「ロズリン マンダリンゼスト」。500mL / 16.90 fl oz

そもそもイソップのハンドソープ(アンドラム アロマティック)ってどんな香り?

イソップのハンドソープで人気なのが「アンドラム アロマティック ハンドウォッシュ」(旧名レスレクション)。香りは大きく分けて、マンダリンの柑橘、ローズマリーのハーブ、シダーウッドのウッディという3つの要素でできています。柑橘のさわやかさとウッディの落ち着きが同居していて、手を洗うたびに香りがふわっと立ちのぼる——あの感じが多くの人を惹きつけています。

なぜ「似た香りの代わり」を探したくなるのか

ただ、正直に言うとお値段はそれなりにします。香りは好きだからこそ、気兼ねなく毎日使える“代わり”があるといいな、と思う人は少なくないはず。私もまさにそれで、「イソップは好き。でも普段づかいできる相棒がもう1本ほしい」という気持ちで探し始めました(イソップを否定しているわけではなく、今も愛用しています)。

イソップに似てるハンドソープを探して、候補を4つに絞った

探すときに見たのは3つ。①香りの方向性が近いか(柑橘×ハーブ×ウッディ)②手に入れやすいか ③無理なく続けられる価格か。この目線で絞ったのが次の4つです。

商品香りの構成目安価格詰め替え買える場所
Roslyn マンダリンゼストマンダリン×ローズマリー×シダーウッド2,180円/500mlQoo10
無印 2種ブレンド柑橘×ウッディを自作1本 約490〜590円あり無印/楽天
マークス&ウェブローズマリー×ラベンダー(天然精油)約1,170円/250mlあり楽天/公式
リーフ&ボタニクスユーカリ×ラベンダー×グレープフルーツ約815円/250mlあり楽天

このなかで、私が「これは」と思って実際に買ったのが Roslyn のマンダリンゼストでした。

【実際に使ってみた】本命はRoslyn マンダリンゼストだった

まず、届いて驚いたのがボトルの見た目。深いアンバー(茶色)のガラス瓶に、黒いポンプとミニマルな白ラベル。正直「完全にイソップを意識してるな」という佇まいです。イソップも同じ茶色いガラス瓶なので、遠目に置いてあったら、ぱっと見はイソップと見間違えるくらい似ていました。棚に置いたときの雰囲気を大事にしたい人には、これだけでもうれしいポイントかもしれません。

左がロズリン、右がイソップ(アンドラム アロマティック)。ボトルもラベルの雰囲気もそっくり
左がロズリン、右がイソップ(アンドラム アロマティック)。ボトルもラベルの雰囲気もそっくり

香りの近さ|トップは柑橘、ラストはヒノキへ移ろう

使ってまず感じたのは、香りの“移ろい”でした。手を洗い始めた瞬間のトップは柑橘系で、私が持っているイプサのハンドソープにかなり近い印象。それが、洗剤を落としきるあたりからヒノキっぽい香りへと移り変わっていって、手を拭くころには完全にヒノキの香りになっていました。

イプサが最初から最後まで柑橘一本だったのに対して、ロズリンは柑橘→ウッディ(ヒノキ)へと表情を変えていくので、手を洗うたびにちょっとした香りの移ろいを楽しめます。

ちなみに、イソップと並べてボトルの表記を見比べてみたら、これがほとんど双子でした。ロズリンは「Mandarin Rind, Rosemary Leaf & Cedarwood(マンダリン・ローズマリー・シダーウッド)」、イソップのアンドラムは「Mandarin Rind, Rosemary Leaf, Cedar Atlas(+ラベンダー)」。柑橘×ローズマリー×杉(シダー)という骨格が、ほぼそのまま重なっています。私がラストに感じた“ヒノキっぽさ”は、このシダー(ウッディ系)から来ているのかもしれません。

イソップとの違いは「香りの強さ」

両方を使い分けているからこそ感じるのですが、イソップとの一番の違いは香りの強さでした。イソップは手を洗い終わったあと、ふわっと微かに香る上品さ。いっぽうロズリンは、洗い終わってからもしっかり香ってくれて、20分後でもまだ香りを感じられました。「香りは主張してくれたほうが好き」という人には、ロズリンのこの持続力はかなり魅力的だと思います。

洗い上がりは、さっぱり。乾燥も気にならなかった

個人的に一番のお気に入りは、洗い上がりのすっきり感でした。イソップは保湿成分のおかげか、洗ったあともややしっとりして、少し洗剤が手に残っているような感覚があります(これが好きな人も多いはず)。ロズリンはそれがなく、洗い流したあとは手がさらっと軽い。

「さっぱり=乾燥するのでは?」と心配する人もいるかもしれませんが、私の場合、洗ったあとに手がつっぱったり乾いたりする感じは全くありませんでした。あくまで気持ちよくさっぱり、という使い心地です。

正直に|こんな人には向かないかも

逆に、ヒノキや入浴剤のような森林系の香りが苦手な人には、正直おすすめしません。ラストのヒノキがしっかり主張するので、ここは好みが分かれると思います。

それと、ハンドソープに保湿効果を求める人にも向かないかもしれません。しっとり感がほしい人は、イソップや保湿タイプを選んだほうが満足度は高いはずです。

まとめると——「香りをしっかり長く楽しみたい」「洗い上がりはさっぱりが好き」「ヒノキやウッディの香りが好き」な人には、自信を持っておすすめできる1本でした。価格は私が買ったときで500mlで2,180円。イソップと比べると、気軽に手が伸ばせる価格帯なのもうれしいところです。

ロズリンはQoo10のROSLYN公式ショップで購入できます。気になった方はのぞいてみてください。→ ROSLYN(ロズリン)のハンドウォッシュをQoo10で見る

楽天で買える“似てる”候補もチェック

ロズリンはQoo10での購入になるので、「楽天でサクッと買いたい」という人向けに、楽天で手に入る近い雰囲気の候補も紹介します。

マークス&ウェブ ハーバルハンドソープ

黒ボトルで雰囲気が近く、天然精油のやさしい香り。詰め替えもあります。下のリンクから楽天でチェックできます。

リーフ&ボタニクス(松山油脂)

ユーカリの香りがイソップに近いと評判で、大容量の詰め替えがあってコスパも良し。下のリンクから楽天でチェックできます。

無印良品の“2種ブレンド”という裏技

「イランイラン&オレンジ」と「ひのき&ラベンダー」を混ぜて使うと、柑橘×ウッディの雰囲気に近づくという声もあります。いちばん安く試せますが、ひと手間はかかります。

結局どれがおすすめ?予算と入手性で選ぶ

  • 香りをしっかり長く楽しみたい・さっぱり派 → Roslyn
  • とにかく手軽に、安く続けたい → 無印
  • 楽天で完結させたい・詰め替えて使いたい → マークス&ウェブ/リーフ&ボタニクス

どれが正解ということではなく、あなたの「ここは譲れない」というポイントで選ぶのがいちばんです。

まとめ|“あの香り”を無理なく続けるために

イソップの香りが好きなら、無理に1本にしぼらなくても、気分で使い分けられる“相棒”を見つけておくと、手を洗う時間がちょっと楽しみになります。私はいま、イソップとロズリンを気分で行き来していて、そのどちらも気に入っています。

気になったものがあれば、まずは1本、試してみてくださいね。

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